イヴピアチェのブーケ
ブライダルで人気のバラ『イヴピアチェ』を使ったブーケです。
ふわりとしたカップ咲きで花びらは幾重にも重なりあっています。
そしてとっても良い香り。
イヴを使ったブーケは沢山作って来ましたが、
とっても存在感のあるバラなので
出来上がりがどうしても似た感じになりがちなんです。
今日のようなナチュラルな花との組み合わせで作ったのは初めて!!
イヴの事が今まで以上に好きになれました。
ブライダルで人気のバラ『イヴピアチェ』を使ったブーケです。
ふわりとしたカップ咲きで花びらは幾重にも重なりあっています。
そしてとっても良い香り。
イヴを使ったブーケは沢山作って来ましたが、
とっても存在感のあるバラなので
出来上がりがどうしても似た感じになりがちなんです。
今日のようなナチュラルな花との組み合わせで作ったのは初めて!!
イヴの事が今まで以上に好きになれました。
小学校1年生で8小節の聴音を聞き取れる子供たち。
1人だけ特別に出来る訳ではなく、教室に通う子供たち全員が出来る事です。
すごい簡単って訳でもないのに・・・
毎回感心しています。
勿論すぐに出来たわけではありません。
ピアノを弾くだけでなく、音読み・リズム・音符カード・発声など
色々な事を少しずつ熟してきた成果だと思います。
でも子供たちは聴音が嫌いなようです。
とっても正直だからハッキリ「イヤ!大嫌い!!」って言ってくれます(笑)
でも、リズムを考える時は簡単な計算のお勉強にもなるし
集中力もつくと思います。
だから頑張って欲しいな・・・
春の小花たちをまとめた小さなmomoのブーケ。
主役級のお花を使わないブーケはあまりインパクトがなく
なかなか普通のお花屋さんでは見ない気がします。
大きなお花を使わず、
茎の細い小花の花向きを微妙に調整しながら作るブーケは
本当に難しいです。
水色の小さなお花は『忘れな草』。
本当にやさしく可愛い花です。
別名『ナノブルー』といいます。
素敵な名前ですよね。
『スノードロップ』
『キャンディータフト』・・・
どの花も控え目ですが、集結すると存在感のある作品に仕上がります。
何気なく目線に入って、ハッとして近寄って見る。
手のひらの中に、数え切れないほどの色とカタチをみつける。
大きなお花の集まりでは味わうことのできない感動。
momoは、グリーンと小花を活かした繊細で優しい花合わせで
そんな体験をお届けできればと思っています。
レッスンに通う子供たちのお母様の中には、
昔ピアノを習っていた方もいるし
全く習った事がない方もいらっしゃいます。
子供の学年が上がるにつれ曲も難しくなるので、
ピアノを習った事のないお母さんも子供さんと同じ位
大変ではないかと思います。
小学校の中高学年の子供たちなら私の言った事も理解しますが、
低学年の子供たちはまだまだお母さんの助けが必要になりますよね。
弾き方が良く分らないお母様は、たまにお子さんと一緒にレッスンして下さい。
観察していると子供がどうして弾けないのかが良く分かると思います。
最近、耳で音をなんとなくとらえて弾く子供が増えているように思います。
課題の曲も、“なんとなく”解ったら見ないで弾くようになります。
そうすると指番号もめちゃくちゃになるし、
音の間違えにも気づかないのです。
間違えて覚えた事の修正は大変・・・練習が嫌になる・・・
悪循環ですね。
また、とっても速く弾くのも問題です。
速く弾けるけどリズムが不正確では問題です。
速く弾くことは凄い事ではありません。
曲が難しくなっても、いつものように音読みをして
リズムを最初にきちんと確認すればちゃんと弾けるようになりますよ。
小さなクラウン。
とっても渋い秋色アジサイだったので
同じトーンの花で仕上げようと思ったのですが、
菜の花を見つけて考えが急変しました(笑)
全く違う個性のお花ですが
一緒になることでアジサイは少し優しく感じるし、
菜の花は主役になれました。
何でもないようなお花が可愛いって思える瞬間って私は好きです。
今年ものんびり発表会の曲に取り組みだしました。
ちょっと早いと思うのですが、計画通りにはいかないので
少しずつ調整しながら進めていきます。
毎年なかなかエンジンのかからない子供たちなのですが、
今年はみんな真面目(笑)
今日のレッスンでもみんなきちんと練習してきてくれたのが伝わってきました。
小さな手をいっぱいに広げて一生懸命弾いてくれている姿を見ると
「発表会で自信を持って弾けるようにしてあげなきゃ!!」って思いました。
「発表会の曲が気に入ってるようで練習を毎日しています・・・」
そんなお話も聞けて、今日は安心しました。
さて、明日のレッスンはどうなるかな?
蕾ってあまり活かされる事が少ないように思うのですが、
小花の蕾や葉っぱって実はとっても可愛くて
作品を自然で優しい感じにしてくれます。
「今日のお花のポイントは・・・」って聞かれたら、
迷わず、ラナンキュラスの蕾と葉っぱかな(笑)
「先生!電子ピアノ今日届いたよ。」と
元気にレッスンに来てくれた女の子。
「もう、めっちゃ弾きやすいねん・・・」だそうです♪
「これから一杯練習できるね。」って私が言ったら
少し苦笑いしながらうなずいていました。
そう言えば、先週ピアノが届いた生徒さんとも
同じようなやり取りをしたなぁ(笑)
2人共とても嬉しそうでしたよ。
最近はピアノではなく
電子ピアノでレッスンに通われる方が本当に多いようです。
ピアノか電子ピアノかどちらを買えばいいのかというご相談をよく受けます。
私は、将来目指すものがあるなら別ですが
絶対にピアノじゃなきゃレッスンできないとは考えていません。
あるに越した事はないのでしょうが
ピアノをずっと習い続ける保障はないし、
辞めてしまった時にピアノが家にあったら邪魔なだけですもんね。
さてさて、生徒さんのお宅に出張へ行くと
お母様が小さい頃に使っていたピアノで
レッスンする事があります。
「ピアノを習っていたけど、先生が怖くてやめたんですよ・・・」
なんて聞くと「ドキッ!!」
私は、自分の子供たちが習い事をしていて、
「怖いけどおもしろい先生だよ。」って聞くと安心します。
子供の話を聞いてくれて、叱る時はちゃんと叱ってくれる・・・
私はそんな先生がいいと思うし、私も目指すところ。
「よく怒られたけど、おもしろい先生だったなぁ。」なんて
子供に年季の入ったピアノを引き継ぐ時に思い出してもらいたいものです(笑)
4歳の男の子。
夕方からのレッスンなのですが、いつもハイテンション(笑)
先週はぬいぐるみを鍵盤の両サイドに並べてぬいぐるみの名前の説明を。
今週は仮面ライダーの説明を詳しくしてくれました。
適当に「うん。うん。」って聞いてたら怒られちゃうから必死で聞いています!!
同じく4歳の女の子。
とっても恥ずかしがり屋さんでしたが、
今日のレッスンで遂にお話してくれました。
4回目のレッスンで初めて声を聴くことが出来ました。
もう少し時間がかかると思っていたので、本当に嬉しかったです。
帰りには「ばいばい」もしてくれました。
年中さんの男の子。
今日レッスンに伺ったら、妹さん弟さんと玄関先で遊んでいました。
私の姿を見るとぐずぐず言う事もなく手を洗ってお部屋に来てくれました。
今週も沢山練習してくれたそうです。
なかなか指先を丸くして弾く事が出来なかったのですが、
ようやく克服する事が出来ました。
「やったね!!指の形良くなったよ。」って言ったら
黙ってニッコリ。
4月からレッスンを始める妹さんもソファーでコロコロ転がりながら
ずっと見学していました(笑)
音楽にも興味があり、とってもお兄ちゃんが大好きなようです。